「Sir Edward Burne-Jones 」 Russell Ash

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HOME芸術_絵画「Sir Edward Burne-Jones 」 Russell Ash

2006/08/14 Mon
ラファエル前派の巨匠の中でも、最も上品な美しさを持つ女性達を描いて、
世紀末大人気となった、サー・エドワード・バーン=ジョーンズ

例えば、私はエドワード・バーン=ジョーンズの絵の中では、
あまり知られていない作品、花の女神「フローラ」がすきなのですが、
是非ご覧になってみてください。
他のラファエル前派の画家達のような妖しい美しさではなく、
淡い清楚な美しさが、エドワード・バーン=ジョーンズの特徴で、好きです。
⇒サー・エドワード・バーン=ジョーンズの「フローラ」の記事を見る。



そんな彼の絵画史における一つの大きな功績が、
無名だったオーブリー・ビアズリーの才能をいち早く認めたことです。
19世紀末といえば、デカダンスの時代ですが、その象徴は「サロメ」でしょう。

多くのサロメの中でも、サロメの中のサロメ、といえば、オスカー・ワイルドのサロメ。
オスカー・ワイルドのサロメがデカダンスの象徴であるのは、
なんといっても、オーブリー・ビアズリーの挿絵に拠るところが大きいはずです。

お前の首に口付けしたよ、ヨカナーン」での、ヨカナーンの首を持つサロメ。
バーン=ジョーンズがオーブリー・ビアズリーの才能を認めていなかったら、
この絵も生まれていなかったかもしれません。

あの悪魔的美しさでデカダンスのシンボルとなった絵の誕生に、
上品な女性美を描きつ続けたサー・エドワード・バーン=ジョーンズが、
大きな役割を演じているのですから、文化史は興味深いです。

バーン=ジョーンズの画集、日本ではなかなか手に入らないんですよねぇ・・・
Amazonでずっと、購入希望していたのに、1ヶ月以上経って、入手不可の連絡が・・・

仕方ないので、定価より高いけど、Usedで購入したいと思います。


Russell Ash
Sir Edward Burne-Jones
Sir Edward Burne-Jones

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